公孫樹舎
孫の代に実がなる樹の意
公孫樹舎は、神奈川の隠れた文士を応援します。
公孫樹舎は、横浜・馬車道で昭和46年から印刷物を取り扱ってきた株式会社なまためプリントの出版部門です。
出版と歩んだ約半世紀、公孫樹舎は長年の実績を礎に活動しています。
ここからはじまった出版社としての歩み
6名の教職経験者が自費出版として平成16(2014)年編集・発行した「わが郷土神奈川ーその風土と歴史ー」。ここから公孫樹舎の歩みははじまりました。数々の出版物を世に問うなか、平成22年には鎌倉二階堂に象徴派詩人 蒲原有明の文学碑を建立するなど地元 神奈川・横浜の歴史・文化に寄り添ってきた出版社です。
なまためプリントは、写植組版の時代から編集・制作に携わる歴史があります。その中で、有隣堂の関連会社である神奈川図書が発刊していた「季刊誌 神奈川YOU楽帖」の編集・制作を担っていました。その後、廃刊の危機を経て、編集出版権を譲り受け、平成5年のVol.23から平成14年Vol.56まで刊行を行ってきました。公孫樹舎は、それらの経験から取材・編集・制作・印刷のノウハウを培ってきました。
歴史が紡ぎ出す、確かな足跡
DTPが出てくる前の写植・組版の時代のなまためプリント(公孫樹舎)の編集室風景
公孫樹舎は形になった出版物の積み重ねこそが、
文化の未来を形づくると信じています。
文化の未来を形づくると信じています。
それが公孫樹舎の本づくりの基本です。
創立以来、なまためプリント・公孫樹舎と一緒に歩んできました。この道46年のベテランです。自費出版でわからないことは何でも聞いてください。丁寧にお答えしますので、ご納得いただいた場合、弊社を活用ください。